空に虹が架かる時、私は君たちを思い出さずにはいられない

毎週水曜日のジャニーズWEST公式連載なにわぶ誌がいつの間にかメンバー持ち回り式になってた。

あんステ第2弾は会場で溺れたかったにわかの感想②

①から思ったより経っているので、あの時の興奮はもうありません。今回は書いたメモを見ながらカーテンコールの挨拶+αについて書いていきます。推しユニとか関係無く、感想が短いユニットや書けていないキャストの方もいます。

 

2wink

第1弾の時のカテコでうるうるだった2人。今回もうるうるしていたけれどなんとか堪えてて「可愛い〜!」となりました。劇中でもチラッと台詞がありましたが、“双子だから”ではない山中健太と山中翔太だからこそ成り立った2winだと純粋に思いました。また次回も出るよね!?

 

流星隊

高峯翠役の方が今回初舞台だと聞いて驚きました。そういえば第1弾のりっきーもあんステが初舞台って言ってたなあ…と思い、あんステが若手中心の舞台だと改めて感じました。

そして流星隊で唯一、第1弾からの小西くん。前説で流星隊が出てきた瞬間に「今回集結出来て良かったね!!」と心の中で感動(笑)でも第1弾から引き続いている分、ユニットの雰囲気作りや歌唱シーンで人一倍悩んだのかなあと思って勝手に心の中で拍手。

その後みんなうるうるしてたけど、自分の挨拶前に千秋くん役の方が泣いてました。尊い。←

流星隊でスタジオ借りたり稽古場に早く入ってみんなで練習したりしていたお話もしていて、そのおかげで流星隊らしいパフォーマンスだったのかとしみじみ。ダンスが揃っていてまとまりがあって、他ユニにはない、これが流星隊らしさだなと見た瞬間納得しました。

そして号泣しながら最後に千秋くんの一言。 

「まあお前らは彼女じゃないけどな!!」

キャスト舐めてた!!しかも複数形っていうね!!ご馳走様ですありがとうございます!!!!!!!

 

紅月

本当に素敵なユニットだなあ(涙)という感情しかなかったッス。

樋口くんが第1弾で失敗した曲中の背中で刀を鞘におさめる例のアレ。バクステでも悔しがってたアレ。今回も最初のメドレーの時にそれがあって「入れ!!」とマジで強く願っていたんですが、見事成功!やったね!!しかも今回剣技は全公演成功だったらしく、もう前回の悔しさをバネに凄く練習したのが分かって涙。

かんだいさんは初めての地方公演だったらしくて、とっくに全国駆け巡っていると思っていたから驚きました。あと第1弾から思っていたんですけど、カテコになるとかんだいさん関西弁出るじゃないですか、あれ卑怯。個人的に関西弁喋る人は初見で好きになっちゃうからやめて〜!とっても愛おしくなる!この悪癖やめたい!

最後に蓮巳敬人役の小松くんが2人の肩抱いて紅月最高!みたいな(めっちゃうろ覚え)。紅月って絆が強くて、心の底で確かに繋がっている素敵なユニットでした。あと紅月って他ユニPにも好かれる楽曲ばかりで、正直羨ましい!第2弾シングルは和楽器バンドのメンバーが制作しているし、曲をダウンロードしちゃいそう…今現在試曲で永遠と聞く毎日。もう買えよって自分に言いたくなります。

 

UNDEAD

これは是非円盤が発売されたらそちらをご覧下さい。赤澤遼太郎祭りが開催されています。本当数年ぶりくらいに笑いすぎて泣いた(笑)めっちゃ面白かったのに内容全然覚えていないという謎(笑)隣の小南が笑っちゃって後ろ向いてました。そこだけは覚えています。だめだ円盤見よう。

アドニス役の瑛のオカリナが今回無くて少し残念だったので、第1弾のオカリナ聞いています。癒される〜〜。

羽風薫役のちっひーは第1弾が終わったあと短冊に『また羽風薫になれますように』と書いて、今回また羽風薫が出来て嬉しいというような事を言っていて可愛いの極みでした。明日からも頑張れそう←

零様役の小南光司氏の唐突な「31日節分祭走ります!」に会場は大いに沸きました。私は半年くらいアプリを放置していたのでなんのことかサッパリ分からなくて、勝手に(あんステのイベントでマラソンでもするのかな?)と思っていました。普通に考えてイベントでマラソンとかクソすぎる← 小南のTwitterを見たらガチ勢でした( ˘ω˘ )スヤァ…

最後に小南の「ウィーアー」の掛け声に合わせて会場で「UNDEAD!」。私乗り遅れました(クソ)。円盤でリベンジします。

 

fine

カンパニー最年少17歳の野嵜豊くんがいるグループ!若いのに挨拶しっかりしてて勝手に感心してたアホは私です。日々樹渉役の安井一真さんの「アメイジング!」が完全にただの江口拓也で、良いネタ加減でした( 笑 )野嵜くんと安井さんは役外でもDRESS_No.というグループの同じメンバーということで、急に興味持ち始めるマン。

姫宮桃李役の星元裕月くんは観劇中からダンス上手いなあと思って見ていたんですけど、劇中のツインダンスは彼が考えたと聞いてもう尊さしかなくなりました。天祥院英智役の前ちゃんに抱きつく演出多くて、前ちゃん好きな私的には桃李はすごーーく苦手意識あったのですが、ツインダンスの件や挨拶で泣いちゃった件で全てチャラになりました。カテコって偉大だね。←  星元くんが泣いちゃった時に「泣かないって決めてたのにっ」的なことを言ってて、これはデジャヴ…?と。第1弾のりっきーも同じようなこと言いながら目から汗流してたなあ、愛くるしい。

とりあえず前ちゃんのカツラ問題どうにかしてくれヘアメイクさん。頼む。

 

Trickstar

以下私がメモったもの

りっきー:泣きそうだけど泣かなかったなあ〜。

うっきー:30才!

いっけー:地毛( 笑 )

 

……我ながらひどいメモです( 笑 )どうしようトリスタのメモが小澤廉のことしか書いてないよ!!という訳で3人さんごめんね、小澤廉に力を注ぎます。

 

小澤廉の前に挨拶したいっけーが泣きそうで、泣いてたかな、いつも大人で堂々としてて実力のある彼が見せるその姿はとても衝撃的でした。私と友達の間で、いっけーは舞台ごとに別人すぎてノット舞台仕様の顔も実はマスクをしている説が話題になっていたのですが、なんかもういっけー尊い(語彙力ゼロ)。

そんないっけーを見てからの小澤廉の挨拶。話してる途中泣きそうで、第1弾は全然そんな雰囲気無かったのに急にどうして、と思ったのですがそんな小澤廉の心情が垣間見えるブログがコチラ↓↓↓

『あんさんぶるスターズ! On Stage Take your marks!』|小澤廉オフィシャルブログ『REN On The World』Powered by Ameba

小澤廉の「演技経験が浅い自分が座長で…」を聞いてそれも驚きました。薄桜鬼の平助くんを純矢くんから受け継いだのが初舞台だとは思ってもみなくて、勝手に19歳くらいからやってるものだと思っていました。客側の私としては、歌もダンスも演技も出来るとても良い俳優だと思っています。薄桜鬼のキャスト交代の時は純矢くんの平助くんしか受け入れられなくて全然みたことがなかったんですけど、あの時の自分の気持ちを後悔しているくらい座長の器だと思いました。

 

最後のシャイニングスターに入る前に小澤廉が「みんなが笑顔で帰れるようにしよう!みんな位置について」ってキャストに元気に声をかけたのを見て、やっぱり小澤廉はどこまでも小澤廉なのかと思いました。けれど画面が、少し俯いて目から大粒の涙を流している小澤廉のアップに切り替わって全客もらい泣きレベルで胸を打たれました。完全無欠のシャイニングボーイの目に涙。円盤予約決定。ありがとうございます。(?) 曲終わりにはもう泣いていなくて、私の方が座長(;_;)ってなりました。

一番最後にトリスタ4人で肩を組んで、りっきーと抱き合って、そして全員で抱き合って、笑顔で舞台からはける彼は最後まで明星スバルでした。

 

第3弾はチケット取れるように今から祈っておきます。