舞台すぎょいの世界(記録)
この前の土曜日から関東地区限定で男水!|日本テレビというドラマが始まったんです。出演者は2.5次元俳優だらけですよ。前同じような枠でメサイア―影青ノ章― | ドラマ | TOKYO MXっていうドラマやってたのかな?
というわけで最近、2.5次元俳優と呼ばれる人達が好きです。そこら辺の女子と比べると原作が2次元の実写舞台を見に行ってる自負があるにわかです。
最初に見た舞台ってなんだろう?と思い返すと…なんだろう。薄桜鬼の藤堂編*1かな?岩手で舞台が見たいと思うと必然的にライブビューイングが多くなるんですけど、薄桜鬼は生観劇しました。高校卒業前だったなあ。懐かしい。それまでテニミュのドリライ3rd*2あたりを部分的に見てたけれど、生の破壊力凄い。薄ミュを観劇してから少しの間、私の中で井澤勇貴と高崎翔太ブームが巻き起こった。
まあそこから熱が冷めてたんですけど、舞台好きの友人が私を連れ回してくれて今はただの舞台充。年末は生執事*3、年始は刀ステ再演*4をライビュで見ました。来週は全先行全落したあんステのライビュを見ます。ジャニーズWESTよりチケット取れないんだけどォ!!オタク怖い。正直今回のあんステは瀬名泉役の高崎が出演しないので見る予定は無かったけれど、なんと!あの!生徒会長!天祥院英智役で自己PRが下手くそな前山剛久が出るではないか!!!なんでイケメンなのに人気出ないかなぁ??ん〜??
というわけであんステ見ます。
そして刀ステ再演を見たあと、小澤廉目的で見た松ステ*5から生執事までの期間になぜか和田雅成を好きになり、本日和田雅成の写真集を手に入れた友人が貸してくれた刀ステ*6の円盤と刀ミュトライアル*7とホストちゃんをほぼ毎日見ています。特にホストちゃんを見ています。「私のホストちゃん」名古屋栄編。
何この豪華キャスト〜〜〜\(^o^)/おかげで久々に読み始めた恋愛小説のシュッとした登場人物が全部廣瀬智紀で構築される謎演出の脳になっている。ホストちゃんは何回見ても脚本に置いてかれるくらいぶっ飛んでてクソ(褒めてる)。キャストの力が半分以上過ぎる(笑)と思います。でも刀ステの鶴丸国永を見たあとにホストちゃんの深雪を見ても染谷俊之と役がスッと入ってきて自分でも驚き、というか意識するまでギャップに困惑することすら忘れていた。染様イェ〜イ!
キャストが5人しか分からないけどペダステも見に行こうと誘われたし(休みが取れるか不安)、結局どこ行っても沼だな!!オタクへの道って沼しかないのな!!!
とりあえずまだ借りたけど見ていないペダステ飲み明かしと2.5次元フェスと男水壮行会見ます。多いな。
*1:
*2:
ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 3rd
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ミュージカル「黒執事」 ~NOAH'S ARK CIRCUS~ (初回仕様限定版) [Blu-ray]
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*4:
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おそ松さん on STAGE ~SIX MEN'S SHOW TIME~ [DVD]
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ミュージカル『刀剣乱舞』トライアル公演 TOUKEN RANBU TRIAL PERFORMANCE
- アーティスト: 【脚本】御笠ノ忠次【振付】本山新之助,【キャスト】三日月宗近役:黒羽麻璃央、小狐丸役:北園涼、石切丸役:崎山つばさ、岩融役:佐伯大地、今剣役:大平峻也、加州清光役:佐藤流司
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SMAP
20年9ヵ月で終わったSMAP×SMAP。最終回を見て、世に出回っている不仲説やらを一蹴していた気がした。28年間SMAPとして生きてきて、自分とSMAPを切り離さなければならないという葛藤をして解散かと考えただけで悲しくなった。
来年の大晦日にはSMAPのことを思い出している人は少ないだろうし、時間が経つ度にSMAPがSMAPでなくなったことを実感していくのだろう。私は新しいジャニーズアイドルの道を切り開いた彼らの10年後に立ち合えると信じて疑わなかったし、立ち合いたかった。前例を作るSMAPが、これからも歳を重ねたアイドルグループとして前例を作ることを期待していた。もっとまともな事務所だったらとか、何か繋ぎ止めるものがあったならとか、溢れるたらればが行き場を求めている。
SMAP結成から28年の間に彼らの守るべきものの中にSMAPが入っていたと信じて、これからは彼ら個々の守るべきものを手放さなくても良くなりますように。
中居くんと木村くんと草彅くんと稲垣くんと慎吾ちゃん、そしてお互い良い刺激を受けていた森くんの体の一部だったSMAP。その体の一部はファンが拾って大切にしてくれるはず。もちろんジャニオタの端くれ過ぎる端くれの私も拾って大切にしたい。
わたくしごと。(ジャニオタと冷め期)
「ご報告」するほどでも「お知らせ」というほどでもないのだが、自分の頭の中を整理する意味で記事を書こうと思い、「わたくしごと」というタイトルに落ち着いたこの記事だが、『結婚します💍』とか『担降りします』とかそういう大層な内容では無い。
待つことさえ叶わない者達は。(SMAP解散)
私の趣味の範囲内ではあるが、なんだか最近驚くことが多いと感じる。近々で一つ挙げるならば、応援していた声優・神谷浩史の結婚(既婚子持ち)報道に驚き打ちのめされ、神谷の所属しているKiramuneのファンクラブに入会したことを一瞬後悔した。これにも様々な思いがあるのだが、なんとか自分を納得させて『さあ全趣味かかってこい!充実してやる!!』と進撃の巨人のエレン・イェーガー並の気迫溢れる決意をして前を向いた直後、ジャニーズ事務所からのSMAP解散発表が私を再び打ちのめした。
ジャニーズwebのSMAPのページを開いてみると、心の中で期待していた嘘ではないかという思いは無残に崩れさり、私はただ泣くことしか出来なかった。私のような若輩者はジャニーズグループが解散していた時期はテレビの中でしか知らないし、自担だって平成生まれが半分以上の若手グループ。だからどのグループも今後の活動のビジョンの中に解散という選択肢が見え隠れしながらも、実際は解散なんてしないだろうと思っていた。特にSMAPはジャニーズにとって新しい仕事を多く開拓し、また今年1月の報道のように解散が危ぶまれるかもしれないが、実際に解散はすることは無いだろうと踏んでいた。ジャニー社長やSMAPのファンクラブの会報誌でも『解散しない』と言っていたし、その言葉を信じていたからだ。
だがそれから数ヶ月経った今、SMAPは解散するという事実が世間に投げられた。
活動休止ではなく解散。重い。重すぎる。SMAPがSMAPでなくなるとは一体どういうことなのか。理解したのに想像が出来ないのは実感が無いからか、それともただ単に自分の想像力が無いだけなのか。
事務所が提示した活動休止の案を飲まずに解散という道を選んだ背景には、ジャニーズ事務所内の派閥問題が影響していると思う。ここでは派閥問題について深くは触れないが、やたらに事務所を叩く人のことは純粋に 湧き出した感情をどこにぶつけたらいいか分からない ように見えた。確かにSMAPは派閥問題の一番の被害者であるが、デビューした彼らの25年間をバックアップしてくれたのもまた事務所だ。タレントもファンもやり切れないに違いない。
私としては一度グループ活動を休業して、再び集まった時にそれでも無理なようなら解散の決断をくだすのが良かった。解散に対しての心の準備が出来るということと納得の度合いを考えれば、今よりも数段良いと思う。それに私がファンなら休業だろうとなんだろうと待たせて欲しいと思う。『ファンなんて待たせておけばいい。あなた達はそういう場所に立っているのだから』と、そう思う。ファンはCDの発売を待って、コンサートの開催を待って、他にもグループでしか出来ないことやグループだからこそ輝くことを色々待ってきたに違いない。私自身待つことは嫌いだが、実はどのジャンルのオタク活動においても待つということは希望に満ちていたのだと今回のSMAP解散発表でしみじみと感じる。
突然解散なんて残酷だ。来年にはもう待つことさえ出来ないのだから。
現在Twitterにて『#SMAPありがとう』というハッシュタグでたくさんの方がSMAPへの感謝の言葉を綴っています。まだの方はぜひ書いてみてはいかがでしょうか。
オール担のかくかくしかじか。
オール担については各所で様々な意見が飛び交い、時には議論も交わされている。この記事を書く前提として、私は絶賛橙にデレ期な虹色ジャス民で、れっきとしたオール担である。
まずオール担とはどういう意味なのか改めて説明すると、「グループのメンバー全員のことが大好きだよ(応援しているよ)!」という意味で使われる。外野から見れば十中八九、全員好きって良いことじゃないの?と思われるかもしれないが、全員好きって良いことだよね!いぇーい!といかないのがオタクの難しいところだ。
ジャニオタ用語にDDという言葉がある。これは「誰でも大好き」の略で、DDは他グループにも好きな人がいたり、あるいは事務所担だったりするわけだが、大抵DD嫌いの人はオール担拒否の確率が高い。自担は1人だけがモットーらしい。私としてはDD=博愛主義精神で、事務所にたくさんお金を落としているからいいじゃないかと思うのだが、なぜか自担のこと本気で好きじゃないとか言われる。格好良い人がいたら魅了されるのは当然ではないのか?そして私しか知らない私の自担への熱量を勝手に推測するな!と憤慨してしまう。ただ拒否する人全員に憤慨するわけではなく、フォローしてきた上でオール担やDDをディスる発言をする輩に腹が立つのだ。誰しも自分と同じ基準で応援していると思わないで欲しい。そしてなにより人に意見を押し付けるのは、彼女達のためにもならないだろう。
しかしオール担発言でややこしい問題は他にもある。冒頭で私が言った『橙にデレ期な虹色ジャス民』。百歩譲ってデレデレしてる期間なのはいいのかもしれないが、『〇(色)よりの虹色ジャス民』だとか『〇(色)濃いめの虹色ジャス民』という発言に疑問を持っている人が少なからずいるようだ。以前疑問を持っている人の記事を読んだ時、「自担以外のメンバーのことを好きなのは前提として、そのグループの中の〇〇くんが一番好きってことでしょう。わざわざ〇〇くんが一番好きだけど他のメンバーも好きだよ!っていう必要が無い。」という考えになるほどと思った。確かにジャニオタはシンメトリーやグループ内の組み合わせなど、他メンバーありきの自担が好きな人は多い。実に的を射ている記事だった。
これを踏まえたうえでなぜ自分は虹色発言をしているのか考えた結果、私は全員が好きだとどうにかして叫びたいからだった。WESTが7人で何かしているのが好きだ、7人じゃなきゃ意味が無い!と日常的に分かってもらいたい気持ちが虹色発言に繋がったのかもしれない。そしてなによりラジオで「虹色ジャス民です」と書かれたメールを読んだ時、メンバーが喜んでくれた声が耳から離れないからだろう。
『たとえば、僕を"7"好きでいてくれるより、7人を"1"ずつ好きでいてくれる方が嬉しいです。グループとして愛される方がうれしいじゃないですか。みんな好きって言ってくれるほうが。僕が好きなメンバーを、みんなも好きになってくれたら、そんなに幸せなことないなって。』/ Myojo1万字インタビュー・小瀧望
やっぱり私は虹色発言はやめられないみたいだ。
ジャニーズWESTデビュー2周年
永瀬廉と平野紫耀(なにきん・キンプリ問題)
去年の夏頃から加熱した なにきん(なにわ皇子・Kin Kan) と キンプリ(Mr.King VS Mr.Prince) 問題であるが、収束しつつあるこのタイミングであえてこの問題について考えてみた。