ジャニーズWESTデビュー2周年
永瀬廉と平野紫耀(なにきん・キンプリ問題)
去年の夏頃から加熱した なにきん(なにわ皇子・Kin Kan) と キンプリ(Mr.King VS Mr.Prince) 問題であるが、収束しつつあるこのタイミングであえてこの問題について考えてみた。
『いなくなる』って。
誰かが居なくなるってことは誰かが存(い)てくれるってことと同じくらいでっかいことなんだ / 漫画「赤髪の白雪姫」第2巻収録読み切り作品「僕らをつないで。」より)
当落メール
ジャニーズWESTコンサートツアー2016。私はこの当落メールを昨日から待っている。いや私だけではなく、応募した人全員が事務局へのイラ立ちを隠せずに当落メールを待っている。
追記
イラ立ちにより意味不明なアンケートをしてしまったので本当に早くしてください出来れば当選メールお願いします。
ジャニーズWESTの当落メール
— ドナルド (@Donald_chan25) 2015年10月28日
ジャニオタと家族
橋本良亮のことははっしーと呼んでいたと記憶している。私の呼び方も初期からはっしーであったためその呼び方がそのまま移ったのだろう。愛称といえば上に書いたチャンカワイと呼んでいた河合郁人のことを、最近はふみきゅんと呼んでいる。それも私が最近彼に魅了されて、初シングルCDだからと自分に言い訳して「Moonlight walker」を初回限定盤A以外を購入し、テレビの前で彼が映る度に「ふみきゅん!ふみきゅん!!」と愛称を連呼していたからだろう。余談だが特典DVDのドキュメンタリーのふみきゅんと菊池風磨の絡みは完全に俺得だった。
私が把握しているのはこのくらいだが、父の中では「顔は見たことある」とか新規ジャニオタの私のようなことを思っているに違いない。娘の勘である。
しかし顔を覚えていても名前が読めないようで、平野紫耀は数日前も読み方を聞いてきた。以前も何度か しょう と読むのだと教えたが「読めねえよ」と疲れた表情をしていた。正直私も読めなかった。同い年のゴリラ・ゴリラなのに何故こんなに読めないのかと頭の中が混乱したほどだ。私と父は紫耀が読めなかったが、彼はANOTHERが読めなかった。Kin Kan*1のキットカット事件(説明が面倒)と同じで、何度でも蒸し返したい。なにが あのねー なのか。愛しすぎて殴りたくなる。
そんなこんなで私がテレビ権を獲得した代わりに、いい歳をした父がジャニーズに詳しくなりつつある。だが悪いことではない。むしろ良い傾向である。私がジャニーズの出演している番組を見ても何も言わなくなった。決して父は番組を見ているわけではなく、ほとんどアプリゲームをしているのだが、たまにテレビ画面に映っているJr.の名前をぽつりと言い当てる。多少の恐怖すら感じる。
この話を姉にすると「ジャニーズの番組しか見れないお父さん可哀想」と言って笑う。
思い返せば姉も昔からジャニーズ好きだ。私がまだジャニーズに興味の無かった時に、関ジャニ∞のコンサートDVDや屋良くんの出演している何かの映像を見せられたりした。おかげで非ジャニオタであった私(当時中学2年)は、A.B.C-Z(特に戸塚祥太)やMis Snow Man(特に真田佑馬)を覚えさせられたものだ。そして過去を振り返ると姉もDDなのだ。家には関ジャニ∞の他にKATーTUNのコンサートDVDもあった。よく「入口出口田口で〜すはヨコ(横山裕)が考えたんだよ」と私の頭に刷り込んでいた。ただ一番好きなのは関ジャニ∞のようで、一緒に美容院に行った際には「たっちょん(大倉忠義)の髪色にしたいんですけど」と大倉くんの画像を見せたほどだ。あれは今思い出しても本当に恥ずかしかった。2013年に行われた、関西Jr.の全国ツアーの中間淳太くんの髪色がとても好きな私でもそんなことは言えない。当時の髪型も好きだったのだが、今はボブとかいう偽物の栗になってしまっている。ジャス民*2の評判が良かったかららしいが、何度も見ていると「あれ?なんだこの漂うオネエ感は」という気持ちが湧き出てくるのは私だけではないはずだ。
話が逸れたが、結局姉妹揃って関西ジャニーズが好きなのだ。東北に住んでいるが、東京ならまだしもさらに遠い関西に遠征なんてそうそう出来るものではない。その悔しさを姉と共有しながら、日々DVDを見て心を癒しているのである。
改めてこのブログを書いてみて、ジャニオタは自担に対して熱量が大きい分、自身の家族に影響を与えるものだと身を持って感じた。
とりあえず私は7日に発売される羊魂*3のDVDと、24日のえび座*4を楽しみに仕事に勤しむとしよう。
ジャニーズWESTの第一印象
初めての記事は何を書こうか迷った末に、初めて繋がりで、担当のジャニーズWESTの第一印象を書くことにした。